40年前から始動した、大規模なまちづくりシステム「CCZプロジェクト」を考案し、現在全国53ヵ所の大型分譲地において、CCZプロジェクトによる「まちづくり」を展開。自分たちの土地を、自分たちで再生し、自分たちが住む画期的なまちを創造する当プロジェクトは、ミサワホーム創業者である三澤千代治社長やトヨタホームの販売チームにも注目され、全国各地の販売コンサルティングの依頼がありました。

当時、このプロジェクトは、不動産業界や建築業界でも大きな話題となりました。現在、第３期CCZプロジェクトでは、世界中から日本へやって来る訪日客の動向や、私たちの大型分譲地の将来を見据えた「貸別荘1000棟計画」を立案し、精力的に推進しています。分譲地内には築年数が増えてきた家屋も多いため、「中古住宅の活用・活性化」もビジネスの可能性が広がります。